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ピアニスト渡邊拓也の、ふと思ったこと。

はてなブログの「お題」より。「わたしと乗り物」

今週のお題「わたしと乗り物」

 

 

書きたいことをどんどん書いていける場、そんな位置付けでこのブログを開設したので、はてなブログのお題にも、気が向いた時にどんどん乗っていこうと思います(笑)

皆さんも、このお題をご自分の中に巡らせつつ、お読みいただければ幸いです(笑)

 

 

 

自分が初めて乗った乗り物といえば、家の中で使う、歩行器でしょうか。あの、小さい子が中にスポッと入って歩きながら動くやつ!(笑)懐かしい。

 

そのあとは、ちゃんと二足歩行ができるようになり……次は三輪車?と思いきや、もうひとつありました(笑)

家の中や、当時住んでいたマンションの廊下を、トイザらスかどこかで買ってもらった、足で漕いで進めるタイプの車を乗り回していました!(笑)ちょっと大人になった気分だった!(笑)

 

それと並行してかその後からか、三輪車へ移行します。でこぼこ道もどれだけ上手く切り抜けられるか、そういったことにも力を注いでいました。

 

 

幼稚園のある時期から、補助輪付きの自転車に乗るようになり、だんだん補助輪を外していき、あるホームセンターの駐車場を補助輪なしで、初めて端から端まで乗れた時は流石に感動して、父と喜びを分かち合いました。今でも鮮明に覚えています。

 

自転車に乗れるようになってからは、本当にいろんなところへ行きました。小学校は学区内を、中学校に入ってからはどこまでもどこまでも……帰って来られる保証がある限り(笑)

 

部活は管弦楽部に入っていてヴァイオリンをやっていましたが、その時の仲間と自転車を遠くまで走らせ、普段自分じゃ絶対行かない距離の公園まで行って、満開の桜の下で遊んだのは本当にいい思い出です。

 

中学校2年生まではバスや電車に乗る機会はあまりなかったのですが、それ以降は公共交通機関を使う機会がかなり増えました。

第一の理由に、ひょんなことから仙台のヴァイオリンの先生にレッスンに通うことになったことと、第二の理由に東京まで大学受験のためのピアノのレッスンに通っていたことが挙げられます。お陰で、新幹線やバスの乗り方にはかなり慣れました。同時に、乗りながらその他の景色を楽しむ喜びも覚えました(笑)

 

 

アミューズメント分野で言えば、中学校のはじめまで食わず嫌い的に嫌っていた、ジェットコースター。あれは、中三の修学旅行で、克服できました(笑)

 

修学旅行中にディズニーランドへ行く日があったのですが、その日に初めてビッグサンダーマウンテンに乗り、同時に初めてジェットコースターと名乗れるものに乗り、ジェットコースターがめちゃくちゃ楽しいものだという認識に変わりました(笑)あの日の夜のビッグサンダーマウンテンは本当に空いていて、仲間と連続で4回も乗ったのを覚えています(笑)

しかし、まだド級のジェットコースターには乗ったことがありません。これからどんどん、開拓していこうと思っております……(笑)

 

 

 

話は戻り、交通の分野では大学1年生の春に、普通自動車の免許を取りました。3週間の詰め込みコースだったので、朝から晩まで教習所に行き、夜はピアノの練習に励むというめちゃくちャハードなスケジュールで過ごしていました(笑)あの頃の疲労度は、尋常じゃなかったです(笑)

 

今まで乗せてもらう側だけだけだったのが、運転する側の気分を味わえるようになったのは大きいです。実家に帰ったときくらいしか運転しませんが、車に乗る時間は、懐かしくもあり新しくもあり、そんな感覚です。

運転の感覚を忘れないように、もっと車乗らなきゃなぁ……。

 

 

 

 

 

と、乗り物にまつわるエピソードはこんな感じです。お題に沿って書くのって、意外と楽しいことがわかりました!(笑)

あ、竹馬と一輪車について書くの忘れた……ま、いっか(笑)

 

 

これからも、こちらのブログにて、ごゆるりとお付き合いください〜!

最後まで読んでくださり有難うございました!

 

渡邊拓也